2010.04.15グアムへのナイトフライト

 JO 949便は深夜02:05定刻通り、グアム国際空港に到着した。しかしアメリカ領内のイミグレーションは時間がかかり過ぎる。特に韓国人には異常に時間を掛けていた。
 
 それとESTAは必要かと言うと、短期の観光では不要だ。殆どの人がこれに当てはまるのだろうが、Yajioの経験ではESTAは申請した方が良い。どうしてか?
 ESTAに申請してる人としてない人では、書類の色で見分けが付くのだが(申請済みは緑無しは白が2枚)圧倒的に申請してる人の方が、スムーズに審査が済んでいる。(申請してない人はPCへの情報の入力等に時間がかかるのだろう。)
 もちろん、全ての人に指紋の採取と顔写真の撮影がある。これだけはスルーできない。
 
 Yajio達は、ESTAは申請が済んで有った為、2人で2~3分程度済んだ。しかも、Yajio達は夫婦だったので同時に審査してくれたのだ。渡航目的で、Yajioが観光と答えると、連れには
 『あなたは、ショッピングでしょ?』と、軽くジョークまでかましてくれた。

 荷物を受け取り、入国ゲートを潜ると、直ぐにヒルトンの係りに出会えた。Yajio達は、事前に迎えの車を頼んでおいたのだ。
 出迎えの車は、10人乗りくらいのバンタイプで、ミネラルウォターのサービスがあった。料金は片道1人10$(チップ不要)
 この日はYajioの他に、夫婦がもう1組だけだった。ホテルまでは10分ぐらいか?とにかく直ぐに着いた。
 
 Yajio達はメインエントランスのフロントをスルーして、奥まったところのタシクラブ専用のチェクインカウターに案内された。
 まずは、オレンジのウエルカムドリンク、そして座ってチェックインを済ませる。タシクラブのシステムや施設についても、この時、丁寧に日本語で案内された。

 もちろん荷物はポーターが部屋まで届けてくれた。深夜のチェックインと言う事で少し心配したが、何の問題も無くスムーズだった。ここまでは、期待通り完璧だぞ、ヒルトン・グアム・リゾート&スパ!!
 

夜の成田 旅立ちの祝杯 Yajioの専用ラウンジ
機内食
ソバ飯とスパークリングワイン
深夜のグアムの街 深夜のタシクラブラウンジ