Haeundae Riviera Hotel

 海雲台は韓国代表するリゾートだけあって、ビーチサイドには高級ホテルが建ち並ぶ。ここにに来たなら、やっぱりビーチサイドのホテルでのんびりしたい。
 しかし、今回も却下、ホテルは寝に帰るだけと割り切る、そう、この潔さが大事なのだ。だからホテルは海雲台リベラホテル。(リビエラホテルでは無い、韓国は英語の発音が良いのだ)
 このホテルは以前、使ってとても良かったので、今回もここに決めた。
 
 このホテルはB1~8Fまでがディスカウントストアーで、9F~16Fがホテルだ。だからと言ってうすっ暗い雑居のビルではない。海雲台全体の印象は喉かな田舎町だ。その中で16階の建物は大きい方だ。
 海側の部屋は、前面に大きなガラス窓があり、開放するとそのままベランダに出られる。ビーチサイドにこそ、大型高級ホテルが建ち並ぶが、直ぐ目の前を遮る建物は何も無く、朝日もたっぷり入り、風も爽やか、海だって辛うじて見える。とても明るく清潔な部屋だ。
 
 部屋の施設は必要なものは殆ど揃っている。フロントでは両替も出来る。立地だって駅と海の中間点で、共に5分以内の徒歩圏内。
 周りには朝早くから夜遅くまで開いている、チープな食べ物屋が沢山あり、海雲台市場は目の前だ。
 タクシーだって何時でもホテルの前に数台停まっている。これでTwin(Ocean view)が6000円前後だ。これ以上いったい何を望む。

 ただ、うたい文句になってる心温まるアットホームなサービスに触れる事は無かった。これは、サービスが悪いとか不愉快とかでは無く、Yajioは、一々何かを頼まなければならない状況にならなかったのだ。それ程快適に過ごさせて頂きました。実はこのホテルはYajioの韓国での一押しのホテルなのだ。

エントランスはディスカウントストア「Save Zone」と一緒だが、とても明るい。
エレベーターでフロント階に行く。
ホテルの前には何時もタクシーが待機している。隣にはパーキングもある。
部屋は窓が大きくとても明るい。
窓からの景色は辛うじてOcean view。
しかし、目の前を遮る建物が無いので朝日が良く入る。