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今回、セマウル号のカラーリングが変わっていた。以前はグリーンのラインだったが、
今は、明るいブルーで何か垢抜けしていた。まだまだイケルゾ!セマウル!! |
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何時も感じる事だがセマウル号の居住性は(大きな窓、リクライニング、フットレスト等)、
KTXが開通した現在でも、全く色あせていない。 |
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東大邱はKTXが停車する駅なので、さすがに大きい。 |
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何と駅構内の売店で活けナマコが、普通に売られていた。
しかも、その隣にはミネラルウォーターが、これもまた、当然のように並べられているのだ。
ナマコの隣の水なんて絶対に飲みたくない!! |
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慶州名物 皇南パンも、
ここで買える。 |
これは小籠包のようだが、
餃子と書かれていた。 |
試しにうどんを食ってみたが
普通に美味い。 |
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それにしても食物屋が多い。 |
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韓国はトイレが非常にきれいになった。 |
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駅前はきれいだが、殺風景。 |
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ホームには売店もある。 |
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KTXのファーストクラス
この列車は、とにかく狭すぎる。高速運行する為には仕方ないのだろうが、
日本の新幹線と比べて設計段階の思想がまるで違うのだろう。
フランス人の感覚では、TGVは飛行機に近いんじゃないか?
高速にするにはとにかく抵抗を減らす。極めつけはコンコルドだ。
フランス人の指向は高速=細く尖がらすだ。
その点、日本の新幹線は優秀だ、高速運転、大量輸送、居住性等、全て高い次元で完成させている。
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釜山駅、この日は空いていた。
今回、乗った列車はどれもホームに入る時、出る時、列車の中1度も検札しなかった。
釜山駅などKTXの自動改札すら停止状態で、切符は、適当に置いて下さい、みたいだった。
その気なら無賃乗車もできそうだった。
しかし、もしかしたら最新のITシステムで確認しているのかも知れないので無賃乗車はやめた方が良い。 |
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釜山駅も食物屋さんが多かった。 |