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仁川までの列車は上の写真のカラーリングが多い。他にステンレスの新型車両や
日本の中央線や総武線の快速電車みたいな列車もあって少し分かりにくいが、
仁川は終点なので先頭列車の行先が仁川になっていれば確実に着く。
仁川駅を降りて左側にインフォメーションがあるからここで市内の観光マップを手に入れよう。 |

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仁川のチャイナタウン。立派な中華門がり最近は、観光特区に指定されて再開発されているらしが、
我々日本人は横浜の中華街が身近にあるので特に見るものは無い。時間の無い人はスルーしてよし。
時間のある人は坂を上って階段を更に上がるとマッカーサーの仁川自由公園がある。 |

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月尾島は元々島だった所を埋め立てして現在は陸続きになっている。ここは島全体がチープなテーマパーク
みたいでYajioのお気に入りのスポットだ。フェリー乗場からは日帰りで各離島に行けるし、
そこで海水浴や磯遊びも出来る。Yajioの子供のころ千葉辺りは幕張や稲毛等も海水浴や潮干狩りも出来たし
谷津遊園のようなチープな遊園地もあったあの頃を思い出すぞ!!
ロッテワールドなんかよりずっとコッチの方が良い。
しかし韓国は古いものを直ぐにぶっ壊してみんな新しくしてしまうのでここも何時までもつか? |

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海岸の通りには何時も屋台が並んで縁日みたいだ。 |

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岸壁にはカフェや刺身屋並ぶが、ここは我慢してヨンジョンド行きのフェリーに乗ろう。 |

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永宗島へは、この緑カーフェリーと他に赤いカーフェリーがある。
6時から21時30分まで、20~30分間隔出航、大人1500ウォン。
この他に仁川港を周遊する遊覧船があるので間違わないように。 |
週末ともなれば結構込み合う。
所要時間は約15分ぐらい。 |
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15分くらいで着いてしまうため
売店のお姉さんも暇そうだ。
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昔なつかしいアイス。旨かった。
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売店の売上げは殆どこのカモメに
あげる為のカッパエビセン。
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皆どこに行くのかこの通り満員だ。 |

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永宗島の船着場に着くとこの通り海産物の市場状態。しかし南大門や釜山の市場のような客引きは無く、
店番はおじいちゃんや、おばあちゃんでのんびりしている。 |

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Yajioは久しぶりに永宗島の市場に行ったが、以前在った場所に市場がなくなっていたのでビックリしたが、
現在改築中なのか少し奥のテントでチャント営業していた。
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ここはの市場は本当に最高だ。とにかく魚が新鮮で平目やソイも大きい。市場と言っても観光客向けの、
買ったものをその場で食べさせる市場なのだが、地元の客相手なので安いのだ!!
大きい平目が1000ウォンだ。1度、10人ぐらいで平目、鯛、石鯛、ソイ、貝,タコ、海老、カニ、ホヤ
死ぬほど買って180000ウォンだった。安過ぎる!!
ここでは、元が安いから、いちいち値切らずまとめて買ってサービスをつけてもらった方が良いぞ! |

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町には海鮮料理やが沢山ある。もちろん店の前に生簀があって、自分の気に入った店で、そこの魚を買って
食べる事も出来るが、二人以上で行ったのなら是非、上の市場で魚を仕入れてくれ。
ここならハングルが分からなくても、獲物が眼の前に泳いでいるのだ。
あとは食べたい魚を指差せば簡単に食いたい魚を食べられる。
食べる店は、魚を買った店で案内してくれる。魚の支払いはその場でして、
料理代や酒代は、連れて行かれたお店で支払う。 |

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今回、Yajioが行った店。やっぱり海の家みたいだった。 |

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ここ永宗島は、基本的にパンチャン類は無い。自分で仕入れた魚のみ。
あとは刺身の薬味とメウンタウンの野菜のみ。
もちろん別にオーダーすれば、ヘムルタンやラーメン等、結構なんでもある。 |
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今回は少なめに平目とソイ。2匹で2000ウォン。貝は市場のサービス。
しかし、ここの刺身はぶ厚かった。もちろん薬味とサンチュを巻いていただく。 |

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実はここは、刺身よりこのメウンタウンが旨いのだ。是非一度行ってくれ!
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