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平渓線の列車内部、行きに乗ってきた莒光號よりゆったりして
シートはリクライニングちゃんとエアコンも効いている。
しかし列車の間の仕切りのデザインは何を意味しているのか?
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ここが平渓駅、終点はもう1つ先の菁桐だ。沿線でも古い集落、平渓老街がある。
列車が着くと賑やかになるが列車が出てしまうと、誰もいなくなる。
旧暦の1月15日に行われる天燈飛ばしが有名だそうだ。
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沿線の観光スポットが写真付きで案内されている。
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日本統治時代に日本人が造った防空壕が未だにある。
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平渓駅周辺の案内図。観光スポットの他、お店も案内されている。
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平渓駅では比較的多くの人が乗り降りする。
しかし単線でホームも一本しか無い。
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平渓線は観光列車らしく、
カラフルにペイントされていた。
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駅の正面の石段を降りるて川を渡ると県道に出られる。
この道はバスも走っているらしくバス亭で人が待っていた。
しかし何処へ行くバスかは分からない。
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平渓駅から菁桐に向かって線路の上歩くと鉄橋が架かっている。
これを渡って行くと観音廟、防空壕、平渓老街への近道だ。
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平渓駅を降りて町の方へ歩くと最初の店がこのバアちゃんの店だ。
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この店の売りは日本式の
アイスキャンディーだ。
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あいにくこの日は途中で雨が降って来たのでYajioは傘を買った。
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列車を降りて菁桐方向に歩くと
平渓の商店街に出る。
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こんな細い路地裏の通りに
商店街がある。
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チョットおしゃれな食堂。
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コンビニ風のお店
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普通はこんな感じだ。
しかし大体どの店もテレビが
ついてる。この街の人はテレビ好きだ。
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タレビ好きの街らしく電気やの
目玉商品はやっぱりテレビだ。
しかしブラウン菅テレビ。
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食堂みたいだが扉は開けっ放し。
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この街は雨がよく降るのか、
どの店にも傘やカッパが
売られていた。
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商店街の坂道を下り橋を渡ると県道に出られる。
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こんな細い路地にも車は入ってくる。
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台湾のこんな田舎でSTIを発見、
結構気合入ってるゾ!
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この街は駅を中心に川に囲まれている。
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一見、日本の田舎の風景のようだが、周りの植物が全然違う。
やっぱり台湾は熱帯なのだ。
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平渓の街の犬と猫
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