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魚は何処でもこんな状態で生簀に入っている。
間違っても上のザルに入ったチビッ子のヒラメなどに手をだすな。
ソイは水槽の中で元気そうに泳いでいるの指差して注文する。
値段交渉も大事だか最終目的は食うことだ、今日の刺身の味は獲物選びが1番大事だぞ!!
じっくり自分の納得した物を買おう。
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韓国でもタラバ蟹を食べる
ようだが、
はたしてどんな風に?
まさかタダの塩茹でじゃない
だろうな。
これだけ活きがいいんだから、
やっぱり刺身か
焼き蟹がいいな。
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刺身を食う時こんなスカスカの
生簀しかない店はやめとけ。
この店は小さめの
黒鯛が数匹
泳いでるだけだった。
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市場はホントに楽しい。
ここは、こんな雷魚まで
売っていた。
Yajioは雷魚も洗いにして
酢味噌で食う。
ここの雷魚は
日本の物と同じだ。
もっとも雷魚は中国の
魚だから、
半島に生息していても
不思議は無い。
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まずは前菜、何時もの
韓国スタイル。
どうやらこのサイドメニューの
多さで、
店の格が決るようだ。
市場の食堂では簡単な物が
チョコットしかでない。
松島の料理屋ではこれの
四倍くらい出た。
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サービスでホヤもでて来た。
ホヤは何と言っても
鮮度が命だ。
ホヤの中は殆ど海水なので、
すぐに、劣化した海水の
生臭さが付いてしまう。
ここのは本当に
鮮度が良かった。
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これがメインの
平目とソイの刺身。
何時ものように無神経な
韓国盛り付け。
この美的感覚はなぜだ!
白い方がソイで、
少し黒い方がヒラメ。
チャンと縁側も付いている。
これで40000ウォン
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サンチュ、エゴマの葉、
ニンニク、
青唐辛子を乗せ、チョジャンを
漬けて食べる。
これが韓国スタイルの
刺身の食べ方だ。
初めての時食べられな
かったが、
最近Yajio達はこれもOKだ。
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やっぱり刺身にはメウンタンだ。
今回はYajio達が日本人なので
店の人が気を使って、
塩味にしてくれた。本当はあの
辛いタイプで良かったのだが。
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しかし、この塩味メウンタンは
最高に美味かった。
今までノーマルの辛いタイプ、
辛くない味噌タイプの
二種類を食べたが、
Yajioはこの味が1番いい。
当然ご飯を入れて食べた。
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