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巨済島捕虜収容所遺跡公園は、丘の斜面を利用し全体が公園になっている。
入口ゲートは三箇所ある。港から歩いて来た場合1番右のゲートから入場する。
結構パーキングが広く、地元の人が多いようだ。ここへのアプローチ専らマイカーのようだ。
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チケットを買い階段を昇ると、戦車の後部が入口となる。
随分と凝ったアプローチであるが、中にはエスカレーターがあるだけ。
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中に入ると、当時の各国の戦争責任者が出迎えてくれる。
だが、何故T-34なんだ?T-34は確かに第二次世界大戦、朝鮮戦争で大活躍した、ソ連の戦車だ。
しかし、ここの施設は国連軍の施設のはずだ。当時の国連軍にも、
M4シャーマン、M26パーシング、センチュリオンMK.III等、アメリカやイギリスにも
優秀な戦車は沢山有ったはずだ、なのにどうしてT-34なんだ。
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まずはジオラマ館
収容所のジオラマが展示されている。かなり精巧な造りのジオラマだ。
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再び表に出ると戦闘シーンのジオラマ
これは野外の展示物だが、しっかりとメンテナンスされている。
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『HISTORY OF THE KOREAN WAR』
6.25歴史館
1950年6月25日朝鮮戦争は勃発した。
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